ラストオリジンの強化育成やレベル上げと周回についてポイントを抑えつつ伝授します!

荒廃世界を冒険する擬人化美少女ゲーム「ラストオリジン」

ガチャ機能は一切なく、素材を投入式で行うキャラ排出とSDキャラが滑らかにヌルヌル動く演出も魅力的!

育成や周回も楽々できるので、初めてのゲームで十分に楽しめます!

今回は、その強化育成レベル上げ周回について紹介をしていきます!

周回や育成に関しては覚えておくと攻略も楽になるので是非参考にしてみください!

ラストオリジンの強化育成やレベル上げ・レベリング編成とおすすめ周回についてポイントを抑えつつ伝授します!

ラストオリジンの強化育成とは

ラストオリジンの戦闘員強化画面

本作では、育成要素として「戦闘員強化」というシステムとなります。

この「戦闘員強化」では、不要な戦闘員強化用のモジュールを消費することによりステータスの強化を行うことができます。

ラストオリジンの強化ポイント

また、強化するにはポイントが必要となり、そのポイントを消費することでステータスが上がるという仕組みとなります。

このポイントは有限なのでどのステータスを上げるか慎重に行う必要があります。

そして、このステータスの上げ方によりキャラの戦略も変わってくるので予め育成するキャラをどう使用していくか決めておき育成すると良いでしょう。

ポイントに関しては、キャラのレベルを上げることでポイントが貰えるのでレベルが上がったら強化を行うと良いです。

戦闘員強化の重要性について

ラストオリジンの強化画像キャラにはレベルも存在しますがただ単にレベルを上げただけでは十分に威力も出ません。

そこで、必要なのがこの「戦闘員強化」となるのです。

上記でも説明したとおり、レベルを上げるとポイントが獲得でき1レベル上がるごとに3ポイント獲得可能となっています。

 

最大レベルが100となっているので、最大で300ポイント割り振ることができます。

なので、ステータスを底上げするにはこの「戦闘員強化」が重要なポイントとなるので必ず行っていく必要があります。

戦闘員強化の方法について

  • 先ず、育成したい戦闘員を選択し、詳細情報をタップします。

ラストオリジンの戦闘員一覧画像

  • キャラの詳細画面に移ったら、右上の強化ポイントをタップします。

また、工房から右の項目から船員強化からも行うこうことができます。

ラストオリジンの戦闘員画像

  • 強化画面になったら、強化する戦闘員と素材にする戦闘員を選択します。

この画面では強化以外にリセットも行うことができ、戦闘員の強化が初期化されます。

その際は、ポイントは全て返却されるので安心してください。

また、リセットでは専用アイテムが必要であまり入手できない珍しいアイテムなので計画的に強化することをおすすめします。

ラストオリジンの強化画面

  • 強化する戦闘員を選択すると、強化値(ステータス)が表示されます。

ラストオリジンの戦闘員強化画面

  • 次に素材にする戦闘員をタップします。

素材をタップすると事前に強化数値が確認をすることができます。

ここで素材にする戦闘員をダブルタップするとそれと同じ戦闘員を一括で選択することができ、便利な機能なので積極的に使用しましょう。

ラストオリジンの素材画面

  • 素材にする戦闘員を選び終わったら強化値を確認し、決定をタップしましょう!

ラストオリジンの強化画像

強化用モジュールについて

戦闘員の他に、強化用モジュールといった強化に使用するものがあります。

とはいっても、素材に使用したときに上がる数値はどれも変わりません。

強化モジュールにも機動型や攻撃機など分かれているので必要に応じて強化素材として使用しましょう!

この強化用モジュールは交換や戦闘訓練などで獲得することができます。

  • 機動型

攻撃機

ラストオリジンの強化モジュール1

攻撃力:50

クリ率:50

保護機

ラストオリジンの強化モジュール2

回避率:100

支援機

ラストオリジンの強化モジュール3

クリ率:50

命中率:50

  • 軽装型

攻撃機

ラストオリジンの強化モジュール4

攻撃力:75

命中率:25

保護機

ラストオリジンの強化モジュール5

HP:50

防御力:50

支援機

ラストオリジンの強化モジュール6

HP:50

命中率:50

  • 重装型

攻撃機

ラストオリジンの強化モジュール7

攻撃力:100

保護機

ラストオリジンの強化モジュール8

防御力:100

支援機

ラストオリジンの強化モジュール9

攻撃力:75

クリ率:25

戦闘員強化の目安について

上記の通り、強化する場合はポイント消費します。

このポイントも有限のため満遍なく強化するよりもキャラの特性や目的に合わせて強化させたほうがキャラの性能を最大限に活かすことができます。

ただ、ステータスの振り分けはプレイヤーの自由なので自分好みに強化しても問題はありません。

 

注意なのが適当に強化したり目的無く強化してしまうと中途半端になるかもしれないのである程度方針を決めておくと良いです。

種別ごとに一般的な強化方法の紹介をしていきます。

・攻撃機強化の場合

  • 基本的に命中率200程度を確保する
  • クリティカルを装備と合わせて100に達成するよう割り振る(装備抜きでは52程度)
  • 残りは全て攻撃に割り振る

以上のことを意識しながら割り振るのが一般的でおすすめです。

クリティカルを100にするとダメージが1.5倍になり、キャラによっては追加効果も発動するためです。

綺麗に割り振ることができないため攻撃とクリティカルのどちらかを選ぶ場合があるので、そういった場合はクリティカルを優先的に上げると良いでしょう。

また、序盤は装備を整っていないので仕方ないのですが進めて行けば装備をある程度獲得できるので命中やクリティカルに振っていたポイントは攻撃に振るのも良いです。

・保護機強化の場合

防御型の強化方法

  • 防御と体力を均等に割り振る(攻撃にする気がない場合)
  • 攻撃や反撃でダメージを与えたい場合は命中率を200程度まで割り振る

保護機の場合は、防御か攻撃かで育成が変わっていきます。

こちらの防御型の場合振り方は好みの問題となりますのでどちらに選んでも特に問題もありません。

ただ、防御貫通というスキルもあるため、防御力だけ上げたとしても通用しないのでHPも一緒に上げると安定性も上がるので防御とHPを均等に上げる方が良いかもしれません。

回避型の強化方法

  • 回避に全振り

回避型の場合は、回避だけを上げることに集中しましょう!

回避型は防御貫通があったとしても、避けてしまえば何も問題がないのでHPなど上げるよりも回避を上げたほうが良いのです。

また、「ヴァルキリー」といった攻撃機の場合も回避型の強化をすると良いです。

・支援機強化の場合

  • 攻撃に徹しない場合は防御と体力に割り振る
  • 攻撃も振りたい場合は、命中200を確保して防御と体力にも割り振る
  • 支援機となっているが、性能が攻撃よりのため攻撃機と同じ振り方をする。

支援機の場合はキャラによって振り方も変わるので割り振りに関しては一番難しいかも知れません。

レベル上げと周回について

ラストオリジンの周回戦闘画面

レベリングに関しては周回を行うことで可能です!

レベリングもでき、アイテムやキャラも獲得できるので周回は積極的に行いましょう!

本作では放置したままステージを周回することができます。

周回をするには低燃費いわゆる出撃時に必要な運用コストを下げて節約することが大事となります。

 

低燃費での周回は育成が済んでおりソロで周るのが基本となります。

低燃費でレベリング周回を行う場合も育成が済んだキャラ1体と育成したいキャラと一緒に周回することが基本となります。

ここで注意なのでがレベリングを行いたい戦闘員はコアリンクをしないことです。

コアリンクをしてしまうと運用コストが上がってしまうためです。

また、挑発持ちの戦闘員だと敵に狙われるのでその辺も注意しながらレベル上げをしましょう!

おススメの周回ポイントについて

  • 1-8

こちらは序盤での大事な周回ステージとなります。

また、このステージでは「ミホ」が入手できるのもポイントです。

資源のコスパを除けばステージ自体短く比較的高速で周回可能で強化素材の戦闘員(Bランク)もドロップするので序盤は何かと便利な周回ポイントとなります。

  • 2-8

こちらもレベリングと物資集めに最適な周回ステージとなります。

初心者から上級者まで幅広く扱われるステージなので序盤はここまで攻略できるよう頑張りましょう。

まとめ

  • 戦闘員強化にはポイントを消費してステータスを上げる。
  • レベルを上げるだけでは強くなれないため戦闘員強化は重要なコンテンツ。
  • 戦闘員強化の目安は好みで上げてよいが、中途半端に上げることはやめよう。
  • 目的を方針を決めてから強化する事がおすすめ。
  • 攻撃機や保護機などでステータスの上げ方が異なるので注意。
  • 周回はレベリングと資源・素材集めも可能なので積極的に周回をしよう!
  • 周回の場合は低燃費で行うこと、育成がほぼ済んでいる戦闘員1人で回るのが基本。

以上のことを踏まえて、強化育成とレベリングと周回を行いましょう!